
今日はこんな疑問にお答えします。
「電話」というものが仕事を辞めたいくらいに怖いし嫌いな理由【絶滅希望】でもお伝えしたように、「電話」というツールが未だに怖くてたまりません。
社会人として10年以上が経過した僕がこの様ですから、新入社員の方はさらに、でしょう。
しかし、使わざるを得ない環境であるため、いかに上手く付き合っていくかをこれまで考えて実践してきました。
今日は社会人として働く上で「電話が怖い、嫌い」という方へ、どのような対策が効果的かをお伝えできればと思います。
目次
社会人として「今は」電話からは避けて通れない
こちらは転職サイトである「マイナビ転職」がユーザーに対して調査したデータです。
電話・メールの使用率は20~50代以上、どの年代でも8割を超えているのがわかります。
特に電話は50代以上の使用率が突出しているのが目立ちますね。

Q.仕事の連絡ツール、何使ってる?
このデータを見ても明らかなように、「電話」というツールはメール同様、主流の連絡手段です。
これだけ定着したツールは、おそらくそう簡単に廃れることはあり得ないでしょう。
廃れるころには恐らく定年退職しててもおかしくないレベルです。
電話嫌い、怖い人が取るべき対策6選
対策1:事前に台本を作っておく
鉄板です。
悪いことは言いません。電話が苦手なら絶対に事前に台本を作りましょう。
事前に話す内容をまとめたうえで電話をかけることをオススメします。
台本の内容はどんな形でも構いません。
一字一句セリフを書くでもよし、キーワードだけ羅列するのでもOKです。
僕の場合は基本5W1Hを押さえた形で簡単なセリフを書くことが多いです。
①何の内容を、②誰に、③なぜ、④いつまでに、⑤どこで、⑥どうやって、を記載すれば、相手からの質問に対して回答がしやすくなります。
緊張で話す内容が頭から飛んでしまっても、これらを押さえた台本さえあれば引き戻せます。
台本を準備するのはかっこ悪いことでも何でもありませんよ。
対策2:関連資料は常に確認できるように整理する
対策①と近いですが、話す内容に関連する資料の整理はしっかりしておきましょう。
どの話題がどこに整理されているかをきっちり把握しておけば、話している最中に資料を確認でき、慌てることは少なくなります。
ファイリングするのでも良いですし、パソコンのデスクトップにカテゴリ分けしてフォルダを整理しておくのもいいでしょう。
すぐに引き出せるようにしておけばどんな形であっても問題ありません。
対策3:できれば一度対面で会っておく
電話が嫌い、怖い理由の一つとして「相手の顔が見えない」ことが挙げられます。
さらに、初対面の人に電話をするときは「どんな顔かも分からない」ことが追加され、その恐怖は段違いです。
顔も分からない状態は、言ってみれば未知の存在以外の何者でもありません。
未知の存在に恐怖を抱くことは、ごく自然なことですから、あまり心配しなくても大丈夫です。
この「どんな顔かも分からない」は一度会いさえすればクリアできるハードルです。
カウンタパートになると思われる人には、会議やその他対面で会う機会があれば、ぜひ一度会って話しておきましょう。
簡単な顔合わせでも、一度会っておけば電話するときのハードルはグッと下がります。
対策4:対面で会えない場合は顔写真を確認する
同組織内限定ですが、対面で会えない場合、顔写真を確認するのも一つの手です。
総務や人事といった部署に顔写真付きの名簿があることが多いので、担当にお願いして見せてもらうことも良いでしょう。
用途を聞かれたら、正直に「次の仕事のカウンターパートになるので確認したい」といえばそこまで拒否されません。
当然、個人情報に当たるものですので、断られることも少なくありませんが・・。
対策5:会話を聞かれたくないなら別の部屋や携帯電話を使おう
電話嫌い・怖いという理由の一つに「周囲に話を聞かれたくない」ということも少なくありません。
周りが喧騒な状況ならまだしも、比較的静かな事務室の場合、話し声が非常に目立ってしまいます。
浴びたくもない注目を浴びてしまい、「間違ったことを話してないか?」や「バカにされてないか?」と考えてしまうことがあります。
また、話している最中に上司から色々と横槍を入れられると非常にストレスです。



って思ってしまいますよね。
この場合、思い切って別の部屋に移動するか、もしくは携帯電話を使用して誰もいない場所でかけましょう。
「電話をかける」ことが重要であって、「誰かがいる場所で」電話する必要はありませんから。
事実、僕もしょっちゅう別室に移動して電話しています。
もし自分のデスクの電話を取ってしまったら、「資料の確認のため別室に移動します」とでもいえば問題ありませんよ。
自分にとって電話をかけやすい環境に移動しましょう。
対策6:次回からはメールやチャットでの連絡を提案
どうしても電話自体に抵抗がある場合は、思い切ってメールやチャットでのやりとりを提案しましょう。
これは「電話が苦手でもコミュニケーション可能」に加えて「文面として証拠が残る」という側面もあります。
事実、文面(証拠)を残したくないがゆえに電話しかしない人も案外多いです。
恐らく、証拠が残ると後々自分に不利になることを喋っているのでしょう。
自分を守るためにも、証拠を残すということは非常に重要です。
「認識の齟齬が無いよう、今後はメールやチャットでやりとりしませんか?」と提案してみましょう。
仮に断られたとしても、自分からコンタクトする場合はメールやチャットにしましょう。
やがて向こうもこちらに合わせてくれるようになりますよ。
間違っても「電話が嫌いなので・・」などと言わないように笑
どうしても無理なら上司や同僚、カウンセラーに相談しよう
これまでに挙げた対策を取ったとしても、どうしても電話が怖い、嫌いという方はいると思います。
その場合は、早めに上司や同僚、カウンセラーに相談しましょう。
あまりにも電話に対する恐怖心から、体調不良や、悪くすればうつ状態に陥ることもあり得ます。
休職や退職すら余儀なくされることもあるでしょう。
そうなる前に必ず周囲に相談をしましょう。
人事異動や配置転換などで、電話使用が極力少ない部署に移してもらうよう掛け合いましょう。
たとえ電話することが難しくても、あなたの能力が活かせる場所は必ずありますから。
まとめ
社会人において、少なくとも「今」は電話というツールから逃れることはできません。
どんな組織であれ、必ず電話を使用する場面に立ち向かうことはあります。
重要なのは「自分が恐怖心を感じない電話環境をいかに構築するか」でしょう。
事前に台本を作ったり、対面で会うことはその環境つくりの一環です。
他人は他人、自分は自分ということを理解し、じっくりと克服していきましょう。
それでは。
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