こんにちわ。
今回は「独断と偏見で選ぶ!かわいい&美人女性キャラが登場する洋ゲー6選」をお届けします。
お国柄の違いか、どうしても洋ゲーのキャラデザインは日本人にとってはクセが強いと感じがちですよね。
特に女性キャラはその傾向が顕著で、和ゲーキャラに慣れた日本人からしたら評価が難しいキャラも多くいます。
今回は、比較的日本人受けしやすい、かわいい&美人女性キャラが登場するゲームを探してきました。
目次
RAGE(レイジ)
本作は、ベセスダ・ソフトワークスが2011年に発売したディストピアを舞台としたオープンワールドFPSです。
世界観的にはマッドマックスや北斗の拳に近いでしょうか。
ヒャッハーなキャラも出てくるので、おそらく影響を受けた?と思われます。
グラフィックは2011年では最高レベルですが、肝心のゲーム自体はバグが多めです笑
登場キャラ「ルーサム・ヘイガー」
さて、本作に出てくるブーメラン使いの「ルーサム・ヘイガー」ちゃんがイチ推しです。
年齢は17歳で、ストーリー序盤に武器の使い方を教えてくれるいい子です。
ベセスダは比較的クセのあるデザインのキャラが多いと有名です。
が、本キャラ珍しく整った顔付きで日本人受けしそうなビジュアルであり、かなり珍しいのではないでしょうか。
なお、完全日本語フルボイス版についても声優さんの演技は非常に上手で、聞いてて違和感はありません。
うむ、可愛い
なお、彼女は続編であるRAGE2にも登場します。
ただし、RAGE2は本作より30年後が舞台なので、47歳の妙齢になっていますが。
本作は現在ではPS3もしくはPC版が発売されています。
RWBY(ルビー)
一見、国産アニメと見間違うキャラデザインですが、れっきとした洋アニメを元にしたゲームです。
ハックスラッシュゲームでスピード感溢れるアクションを楽しめます。
もともとはアメリカ発のアニメで、主人公ルビーを中心に4人1組のチームとなって冒険に臨む物語です。
日本のアニメに強く影響を受けたとのことで、「ブラック★ロックシューター」や「天元突破グレンラガン」の影響があるとのこと。
アニメは日本語フルボイス版もあり、ルビー役の早見沙織氏をはじめ、超人気声優陣が起用されています。
登場キャラ「ルビー・ローズ」
ここに登場する主人公「ルビー・ローズ」はじめ、仲間のヤン、ブレイク、ワイスが非常に可愛いです。
彼女たちだけでなく、他の登場キャラも個性的で魅力が溢れています。
また男性キャラも渋い筋肉ゴリゴリキャラもいれば、愛嬌のあるおもしろキャラもいたりと飽きさせません。
注意点として、日本向けにはsteam版しか発売されていないことでしょうか。
2021年に海外向けに「RWBY: Grimm Eclipse – Definitive Edition」としてNintendo Switchで発売されているようですが、日本で発売されるかは未定とのこと。
と思いきや吉報です。
2022年、新作「RWBY: Arrowfell」としてPCはじめPS5、PS4、Xboxシリーズでのリリースが発表されました。
ムービーやスクリーンショットは未公開ではあるものの、アクションゲームになるとのことです。
こちらに期待しましょう。
返校 -Detention-
1960年代の台湾を舞台にしたホラーアドベンチャーゲームです。
台湾の文化(廟宇や一膳飯、宗教)や風習を組み込んでおり、世界観としては新鮮ではないでしょうか。
ただ、かなり全体的にかなり暗いゲームになるので、苦手な人は避けた方が良いかも。
ホラー要素についても日本とは異なり、暗く湿った感じが強く出ています。
ちなみに、「返校」の意味は「学校へ帰る」だそうです。
英題は「Detention」ですが、こちらは「拘束・監禁」を意味します(怖い
登場キャラ「ファン・レイシン」
主人公がウェイが体育館で出会う少女「レイ(ファン・レイシン)」ちゃんが儚げで可愛いです。
どこか影のあるキャラクターであり、本作のキーマンの一人でもあります。
日本のアニメ調なビジュアルであり、とっつきやすいのではないでしょうか。
Life is Strange(ライフ イズ ストレンジ)
アメリカの高校を舞台としたタイムリープもののゲームです。
ふとしたことから、時間を巻き戻せる能力に目覚めた主人公を中心とする青春物語。
自分がベストだと思った選択肢も、結果的には必ずしもそうではないというカオス理論の一つ「バタフライ効果」を盛り込んでいます。
本作、全世界で300万本のセールスを記録しており、続編や派生作品も作られています。
登場キャラ「マックス(マクシーン・コールフィールド)」
主人公マックスは、ステレオタイプなアメリカン陽キャではなく、カメラが趣味のオタク陰キャです。
あまり主張しない控えめな性格であるため、好感を持てるのではないでしょうか。
本名は「マクシーン・コールフィールド」ですが、皆からは「マックス」という愛称で呼ばれているようです。
(ちなみに僕もお気に入りのキャラの一人です)
一方で、マックスの親友クロエは青髪タトウーのバリバリヤンキーです。
洋ゲーにしては珍しく、彼女とのキスシーンといった百合展開もあります。
Tomb Raider(トゥーム レイダー)
言わずとしれた世界の古代遺跡を冒険するアクションアドベンチャーゲーム。
1996年の初代を皮切りに、20年以上に渡ってシリーズが発売されています。
北米やヨーロッパで特に人気が高く、世界的有名女優のアンジェリーナ・ジョリー主演で映画も作られたほどのモンスターシリーズですね。
完全日本語吹き替えに対応するローカライズ徹底や、初心者向け設計もあったりとゲーム性でも高い評価を受けています。
登場キャラ「ララ・クロフト」
本シリーズ一貫しての主人公である女性キャラ「ララ・クロフト」さんです。
発売のたびに彼女のキャラデザインも一部界隈で話題に登ります。
歴代ララの比較画像が海外サイトのhalloweencostumes.comで紹介されているのでご覧ください。
旧作はゴリゴリのポリゴン丸出しで言わずもがなで、2010年までは若干バタ臭さは否めません。
しかし、2013年から急にビジュアルのレベルが上がり、若干日本人受けしやすい柔らかなデザインになっています。
2013年以降、続編も2作出ていますが、一番キャラデザインが良いのは2013年かなと個人的に感じます。
Bright Memory(ブライト メモリー)
本作は個人クリエイターのFYQD氏がUnreal Engine 4というゲームエンジンを用い開発したゲームです。
ジャンルとしてはFPSであり、アクション性を重視したスピード感あふれる作品となっています。
近未来を舞台としており、超自然科学研究機構(SRO)に所属する主人公・シアの冒険を描いたストーリーです。
登場キャラ「シア」
主人公「シア」ちゃんです。
日本語吹き替えもあり、シア役は石川由依さん(進撃の巨人のミカサ、ニーアオートマタの2B役)が努めています。
なお、このゲーム、最初にも述べましたが一人の個人クリエイターが作成しています。
中国の個人クリエイター・FYQD-Studioが独学で開発したとのことで、マジか!?と思わず目を疑ってしまいました。
個人でここまでのハイクオリティなゲームが作れるとは思いもしませんでした。
僕なら秒で挫折するようなレベルですわ。
現在、1作目の「Bright Memory」のほか、2作目の「Bright Memory: Infinite」がプレイできます。
ただ、残念ながらどちらもPC版(Steam)しか発売されていません。
コンシューマ機の発売も期待しましょう(流石にあると信じたい・・)
まとめ
以上がまとめて6選お届けしました。
比較的日本人受けしやすいキャラを集めたつもりですが、どうでしょう笑
多様性を重視する現代社会において、必要以上にキャラデザインを美化するのはなかなか難しい問題なのでしょう。
確かにいわゆるポリコレに配慮することは大事かもしれません。
しかし、過度に配慮し妙にリアルというかクセの強いキャラしか出なくなると、そもそも売上にも悪影響出かねません。
そのあたりのさじ加減がこれからの時代、更に求められて行くのかなあと感じます。
制作側も、あくまでゲームはゲームであり、特定に層に無配慮というわけではないことがちゃんと伝われば良いですね。
それでは。
ヴァルキリーエリュシオンのキャラデザが可愛くない、けどゲームは期待できそう【ポリコレ配慮?】
こんにちわ。 「ヴァルキリープロファイル」というゲームご存知ですか? 北欧神話を舞台にした戦乙女「ヴァルキリー」を主人公とした傑作RPGであり、初代発売からはや20年以上経過しています。 ...
続きを見る